皆さんも一度は聞いたことがあると思います。
「優秀なビジネスマンほど筋トレやトレーニングをする人が多い」
実際筋トレによって、テストステロンやセロトニンというホルモンが分泌されやすくなることによって、ビジネスに必要な攻めの姿勢ができたり、生活での幸福感が強まることが知られています。
このような効果がある中、筋トレをすれば必ず仕事へ好影響がでるものなのでしょうか?
私はある思考パターンをもつ人が、その好影響を受け取りやすいのでは?と考えています。
筋トレの良い影響を受けとりやすい人は、以下の思考パターンを持つ人だと考えています。
・「小さな目標を立てて達成することに喜びを感じる人」
・「目に見えるゴールを達成することで喜びを感じる人」
なぜ良い影響を受け取りやすいのか、解説していきます!
そもそも筋トレの一番のメリットとは?
一番のメリットは、自分で立てた目標を達成することによって、幸福感を得られる ことだと考えています。
例えば、懸垂を1回、5回、10回と目標を立て、取り組み達成する。
皆さんも日々の筋トレで意識していることがあると思います。
そして目標を達成した瞬間の喜びは非常に大きく、何物にも代えがたいものです。
これが筋トレにはまっていく要素であり、筋トレに魅了されていく要因だと考えています。
この喜びの感じ方が、仕事のやりがいの受け取り方と密接に繋がっていると考えています。
仕事のやりがいをどうやって感じるか?
皆さんは仕事のやりがいをどのように感じますか?
仕事のやりがいの感じ方は人によって違います。
例えば、「お客さんの笑顔が見れると喜びを感じる」、「新しい発見をできたら喜びを感じる」など様々な仕事のやりがいを感じるパターンがあると思います。
冒頭に述べた、
・「小さな目標を立てて達成することに喜びを感じる人」
・「目に見えるゴールを達成することで喜びを感じる人」
これら2つのことで仕事のやりがいを感じる人が、筋トレの好影響を受け取りやすいのではと思っています。
筋トレで得たやりがいや喜びが自然と仕事に繋がっていき、相乗効果で良い影響が出るのでは?と考えています。
優秀な人ほど筋トレをしている?
私は社会人として、大手企業でサラリーマンをしています。
優秀と言われる人は大抵、マラソン・ジョギング・筋トレなど何かしら運動を行っている人が多いです。
優秀だから運動するのか、運動すると優秀なのか、因果関係を明らかにすることは難しいですが、何かしら運動を取り入れるのは重要です。
また優秀な人が運動を継続できるのも、さきほど述べたやりがいを感じる思考パターンが似ているのが影響を与えているのではと考えています。
皆さんはどう思いますか?
ご意見あれば、コメントいただけると幸いです。
他にも筋トレや筋肉に関する記事を挙げているので、ぜひご覧になってみてください!